脊柱管狭窄症の固定術 & 除圧術の手術後の効果的な治療法やリハビリ法について
person70代以上/男性 -
脊柱管狭窄症で椎間孔狭窄があり腰椎後方固定術(L5. S1)と腰椎後方除圧術(L4, L5)の手術から約2ヶ月経過しました。
術後は、術前からの右足の膝裏を中心とした痺れは治らず、術前になかった平常時に右足ふともも裏からふくらはぎを通って右足裏(中指から薬指あたりまで)の痺れが現れるなど、術前より明らかに右足全体の痺れが酷くなっています。また、この痺れがひどくなったことで、右足の母指球重心での踵の上げ下げなどの運動能力の減少が現れていて困っています。このような中でも幸いに、4 - 5キロ歩いたり、スクワット等のリハビリは週に3,4度行うことができていますが症状は変わらず痺れは治りません。
術前の平常時は右膝裏周りが痺れていたという症状でした。また、通常の間欠性跛行のような症状はなく、5- 10キロ程の早歩きやジョギング時などに右膝裏を中心として歩けなくなるほど右足全体が痺れる症状が現れて、この症状は数日間続き、この間は右足ずっと痺れていました。そして、このようなことが何度となく現れ困っていましたので、この症状を治すのが手術の目的でした。
主治医の先生からは、これらの症状と、右斜め後ろに反った際の痛みなどが画像と一致しているとのことで手術を勧められ実施致しました。現在、術後の主治医の先生の所見は、痺れの症状が治るのは年単位、また術後症状から手術中に神経を少し痛めた可能性もあるのかもしれないが、これも治るのには年単位と言われています。薬は術前同様にリリカを飲んでいます。
術後の経過が想像より良くなかったことで手術をお願いしたことが間違いだったのかなど悩むこともあり、最近は、睡眠にも影響を与えているようです。現段階での効果的な治療方法はあるか、どのようなリハビリなどをすると回復のスピードが上がるのか、などご教示頂きたくお願い致します。
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