放射線治療のIMRTと3Dの危険性の違いについて
person70代以上/女性 -
前回もご回答いただいた先生、ありがとうございました。
濾胞性リンパ腫のステージ1、グレードは1〜2です。片耳の近くの頚部に7cm大の腫瘍があり放射線治療を勧められています。
急性期の副作用としては耳下腺の近くにあるので、唾液が出にくくなったり味覚が変わることもあると聞きましたが、片側だけなのでそれほど心配いらないとのことです。
晩期障害として、喉の筋肉に影響が出て嚥下機能が弱くなることがあるようですが、放射線量24グレイなら3DでもIMRTでも大丈夫と言われました。
質問
3Dの場合はどのくらい以上の線量になると嚥下機能の低下(飲み込んだら食べれなくなるなど)は起きうるのでしょうか?30〜40グレイではどうですか?
ご回答よろしくお願いいたします。
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