再発右肺癌の今後の治療について

person70代以上/男性 -

72歳男性、3年前に右肺がんが発覚し、
手術をしました。

再発Sq-NSCLC PD−L1高発現(60〜70%)
治療経過です。
アブラキサン+カルボプラチン+キートルーダ 2コース後に薬剤性肺炎G2

アブラキサン+カルボプラチン計4コース投与

キートルーダ単剤で再投与 13MでPD

シスプラチン+ジェムザール+ポートラーザ  4MでPD

放射線治療(トモセラピー)60Gy

オプジーボ+ヤーボイ投与  2コース目で
薬剤性肺炎、薬剤性肝障害発症

と治療をしてきました。

10/22のPET/CTの結果では、
原発巣の他に両側肺、リンパ節に転移あり、他臓器への遠隔転移はありませんでした。

主治医から次の治療の話がでていて、
ドセタキセル+サイラムザ
ドセタキセル単剤
アブラキサン単剤
S-1単剤
ビノレルビン単剤
を提案して頂きました。

以下がご質問です。
1.
今までの化学療法で辛かった副作用は
全身倦怠感と味覚障害ですが、候補に
上がっているレジメンでこの副作用が
比較的少ないものはどの薬剤ですか?

2.
ビノレルビン単剤はあまり副作用が
きつくないと聞いたのですが、比較的楽に
続けられるのでしょうか?また効果はあまり期待できないのでしょうか?

3.
オプジーボ+ヤーボイはかなり良く効いた
分、免疫関連有害事象が出てしまいました。この場合は再投与できないのでしょうか?また免疫チェックポイント阻害薬の種類を変えたら再投与できる…などはあるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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