不安障害への、ミルタザピン錠の増量による治療効果について
person60代/男性 -
不安障害で9月に精神科を受診し、入眠障害もあるため、10月から就寝前にミルタザピン錠15mgを0.5錠飲んでいます。先日はそれでもなかなか寝付けず、頓服でデエビゴ錠2.5mgも服用したところ、就寝後1時間して、激しい息苦しさで中途覚醒してしまいました。
私は中等度の睡眠時無呼吸症候群なので、そのせいかと思っていますが、11月からはミルタザピン錠を0.5錠から1錠に増やすよう処方されました。
そこでお伺いしたいのですが、
○ミルタザピン0.5錠でも日中に眠気を覚えるので、1錠に増やすことに不安があります。0.5錠を1か月続けた後であれば、問題なく服用できるものなのでしょうか。
また、0.5錠から1錠に増やすことで、日中に感じている不安による息苦しさなども軽快するものなのでしょうか(主治医は「いま処方している量は少ないから」と説明されています)。
○夜型人間で、休日はいつも朝の4~5時くらいまで起きています。それでも、50代までは平日になれば体内リズムが朝型に戻っていましたが、コロナ禍以降、テレワークが主体になる中、夜型のリズムがなかなか元に戻りません。ただ、朝の5時でも、いったん眠りにつくと6~7時間は眠れます。これも不眠症に入るのでしょうか。
個人差もあるでしょうから、一般論で結構ですので、お教えいただければ幸いです。
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