頚椎症性脊髄症の手術のハローベスト使用について

person40代/女性 -

頚椎症性脊髄症と診断され、手術を勧められています。
現在、両腕の痺れと麻痺と重だるさ、肩こりがあり、日常生活に支障をきたしています。
MRIを撮ったところ、正常な人と比べると首の骨が逆に反れているそうです。そして、脊髄の狭くなってる箇所が3箇所あり、主治医曰く、深刻なくびれになってるそうです。
主治医からは、手術をするとしたら、まず、後方固定術で頚椎の位置を矯正し、それだけで矯正が上手くいかない場合は、前方固定術も行うそうです。手術の際、頭と胴体の位置を固定するために、ハローベストを付けると言われました。
ただ、このハローベスト…いろいろ調べてみたら、ハローベストを使用しない病院も多いとのこと。実際に、近隣の病院では使用しないことを聞きました。
主治医からは、手術中や手術後の事故を防ぐためには必要と言われました。主治医の言いたいことは分かるのですが、髪の毛を剃る必要があり、かなりの苦痛を伴うハローベストはとても嫌です。

そこで、お聞きしたいのは、
○ハローベストは必ず付けなくてはいけないのか
○ハローベストを付けるときと付けないときの手術の際の事故率や手術後の回復率に違いはあるのか

をお聞きしたいです。
お手数ですが、よろしくお願いします。

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