頸椎後縦靱帯骨化症による頸髄輝度変化と症状についてご相談
person60代/男性 -
添付の画像は、これまでも、何度となく、先生方に見て頂きました。年齢的にも、体力的にも衰えを感じますが、加えて、後方からインプラントで固定をし、未だ、前進での歩幅は狭く、大人の半分の時間がかかってしまいます。また、左右、回転の動きではバランスを崩しやすい状態ではあります。ただ、約1ヶ月前から通勤で実測歩行で約6000歩/日(階段降300段含む。週4日)を経験してから、これまで体感していた、左半身だけの痺れや冷感は感じなくなりました(かわりに、発汗が多くなり)。web検索で、私の輝度変化箇所であるC5〜6が損傷すると、横隔膜や腹筋の働きが影響をうけるとありました。一見すると、過呼吸かと思いましたが、10年以上前から時に、息が入らなくなって、あくびが出来て、ようやく息がはけるようになることがあります。ただ肺機能検査では若干実年齢より劣りますが、一応要検査にもなってはいません。また、歩幅は狭いながら歩けてはいますが、ちょっとした坂では脚が重くなり、順調に歩いていても突然ふわっとして、脚が前に出にくくなる、頸肩肩甲骨周りの張りが酷くなると脚が前に出にくくなり、補助杖と両脚での三点保持で歩かなければならない(少し歩くと脚が前に出始めます)など、体幹のふらつきをまだまだ感じます。質問になりますが、主治医からは、四肢麻痺にならずに良かった、頸椎は万一転倒などしても、前側の骨折はあっても、インプラント部はしっかり固まっており、心配なしと、かなり大雑把な見解でしたが、C5〜6の画像の輝度変化状態と上記の現在の体調で、これから悪化する可能性が高い症状があれば、またその症状を改善、進行を遅らせる、止めるための日常でのリハビリがあればご教示お願いします。画像は9ヶ月前のもので、直近の主治医の診察は、レントゲン撮影とあわせて、2ヶ月です。転居で、12月には中部圏の某脊椎センターを受診予定です。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。