トリネガ乳癌、術前化学療法後に手術をし、病理検査結果について

40代/女性 - 2024/11/18

トリネガ乳癌で3センチのしこり、リンパ節転移無しのステージ2aで、ki80%でした。
術前化学療法でWeeklyパクリタキセル＋カルボプラチン12回とキイトルーダ、その後、EC療法とキイトルーダを４回やり、手術しました。
病理検査結果、原発癌は無くなり、癌細胞は見当たらないが、センチネルリンパ生検の病理組織検査で微小転移がありました。1.5ミリのトリネガ細胞ki67 10%未満がある事が判明しました。
質問は
（1）術前化学療法前の診断では、リンパ節転移無しという判断だったが、微小転移があったということでしょうか？ki67が低いため抗がん剤が効かなかったということでしょうか？
（2）こういうケースの予後はどうなるのでしょうか？ki67　10%未満の癌細胞はどのように評価したら良いでしょうか？今後急激に増殖することはあるのでしょうか？
（3）どのような治療候補がありますか？
他のリンパ節も取ったほうが良いでしょうか?
先生方の見解を知りたいです。宜しくお願いします。