術前抗がん剤治療の短縮について

person60代/女性 -

昨年左乳房にしこりを見つけ受診、乳がんと診断され1/31から術前抗がん剤治療開始しています。
トリプルネガティブ乳がん
しこりは2.3cm
ステージ2a リンパ節、遠隔転移なし
ki67:80-100

3週毎にキイトルーダ+カルボプラチン+毎週パクリタキセルを2クール終了した時点で腫瘍は
触診では触れなくなっており、4クール後のエコー診断では1/10に縮小していました。

その後、後半のキイトルーダ+AC療法を1クール終えた段階で、キイトルーダの副作用の疑いが出てきて造影CT.と頭部MRIを撮る機会を持ちました。
結果は全て異常ないとのこと、また
造影CTでは左乳房に乳がんの原発巣確認できずリンパ節、遠隔転移もなし。MRIでは脳転移なしとの結果も付いて返りました。

結果が出る前にサイクルが来ましたので、2回目のACは受けましたが、副作用の味覚障害やパクリタキセルの後遺症で手足の痺れ、貧血、倦怠感が強く体力も筋力も落ちてしまいました。できることなら身体をこれ以上傷めたくないという思いがあります。

あと2回のキイトルーダ+AC療法はやり切った方が安全でしょうか。短縮すると再発のリスクが高いでしょうか。
今度の受診で主治医に相談をするつもりですが、
その前にこちらでご意見をお聞かせいただきたいと思いました。よろしくお願いいたします。

まだ結果が出たわけではないのですが、完全奏功した場合、術後はキイトルーダのみ9回投与になります。また、手術は全摘にしていただくつもりです。

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