肝機能障害 ALT γGTPについて
person50代/男性 -
今年3月の健康診断で肝機能の数値とLDLコレステロールの数値で要精密検査になり、4月に肝臓専門の先生のところでエコー、血液検査及び尿検査をしていただきました
エコーの結果軽い脂肪肝でした
アルコールはあまり飲まないので非アルコール性の脂肪肝(NASHではない)と言われました
肝臓の炎症や硬さは問題ないと言うことで減量をしましょうと言うことでした
LDLの薬としてロスバスタチンを処方され7ヶ月ほど飲んでいます
先日再び血液検査をしたのですが、LDLは205から101に落ち、少し食事と運動に気をつけた結果他の数値もほぼ基準内におさまってきたのですがALTとγGTPの数値だけ変わらずALT75 γGTP150と高いままです
糖尿病は大丈夫と言われました
医師からは胆汁の出がすこし少ないかも知れないと言うことでウルソ100を20日分処方されました
いくつかお伺いしたいのですが、
1.数値としてかなり悪い状態なのか?
2.今年初めて肝機能の数値が上がったが、半年以上数値が変わらないのは炎症またはNASHの可能性が高いのか?
3.ウルソや減量しても数値が変わらない場合、緊急性のあるものなのか、また別の治療があるのか?
4.今後減量に務めれば改善するのか?
NASHや原発性胆汁性胆管炎がやはり心配になっています、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。