大学3年生の娘が、今年の夏休み明けに突然、「電車に乗ると気持ち悪くなる」と言い出しました。
person50代/女性 -
大学3年生の娘のことです。
今年の夏休みが終わり、大学が始まった日に、突然、電車内から「気持ちが悪い。お腹が痛い。もう無理。我慢できない。」と連絡がありました。
電車に乗ると気持ちが悪くなると訴え、特に満員電車は無理と言い、短期間ですが、大学へ行けなくなりました。一方で、徒歩で通えるバイトには行っていました。
念のため大腸内視鏡検査を受けましたが、問題はなく、精神的なものではないかと、デパスを処方されました。デパスを服用すると電車には何とか乗れましたが、大学に到着すると眠くなるということで、リーゼに変更になりました。
現在は、
リーゼをお守り替わりに携行し、服用はしていないようです。
満員電車を避け、各駅停車に乗り、マスクをすると「ましになる」と言い、大学へは行けています。相変わらず徒歩のバイト先へは行くことができ、夜行バスに乗り、遠方まで推し活に行くこともできます。
過去、不登校だったこともなく、神経質な子どもでもありませんでした。
以前から、朝起きることは苦手で何もなければたいていは昼頃まで寝ていますが、学校やバイト、用事がある時は起きることができ、遅刻したことはありません。
「風呂キャンセル界隈になりそうだ」とは言うものの、風呂に入らず寝たことは一度もないと思います。
ただ、今までとまったく違っていて気になる点は、
・電車内で、「隣の人と肩が触れるのが不快だ」「満員はいやだ、むかつく」「わざと押された」「足を踏まれた」と、過敏過ぎるのではと思う発言があります。
・人見知りの性格を気にするような発言も出てきました。
・「就職できるかな。毎日電車通勤なんてできないかも」とも言い出し、親としては、引きこもりになってしまうのかと心配。
何らかの精神疾患の可能性はあるのでしょうか。
また、親として、今後、どのように対応していけばいいのでしょうか。
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