間接リウマチ血液検査の結果の対応について
person60代/男性 -
今年7月に関節リウマチを発病しました。(かなり関節の痛みあり)
今年3月に分類不能型の間質性肺炎の診断を受けました。(この時は膠原病関係の血液検査はすべて陰性です)
分類不能型の間質性肺炎の薬は、ニンテタニプ150だけです。
7月のリウマチ科血液検査では、以下の通りです。
CRP1.8、リウマチ因子13、抗CCP抗体16.0、白血球89、IGG2237、IGA481
この時は、サラゾスルファピリジン腸溶錠500mgを処方(間質性肺炎への考慮)、この間に関節の痛みが時々あり。
11月は、CRP5.0、血沈90、この間に関節の痛みが時々あり。
血液検査の結果が徐々に悪化しているため、今後悪化するようなら、タクロリムスかオレンシアを追加するといわれました。先月からケアラム25mg1錠が処方されました。
12月は、CRP0.22、血沈60となりました。間接の痛みはほとんどありません。
その結果、ケアラムの追加はなくなりました。
リウマチ科担当医からは、この状態だとケアラムの追加はないといわれました。
間質性肺炎もあることから、できれば肺炎も何とかしたいのでタクロリムス等を追加できないか聞いたところ、それはできないといわれました。
呼吸器内科は別病院でニンテタニブだけですので肺炎も改善したいと思い、強い薬を望んだのですが、リウマチからすると改善しているので、免役を強く抑制するのでこの結果からすれば使いづらいといわれました。そのため。免疫調整剤2剤だけです。これだけだと間質性肺炎の改善ができないと心配しています。リウマチ科医師からは、リウマチが悪化していないので、肺炎もそれほど変化ないことも多いといわれました。タクロリムス等にすると感染症リスクが高まることに注意が必要といわれました。免疫抑制剤に変えれば、肺炎の改善もできるのではと考えます。どうなのでしょうか。
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