肺の7mmすりガラス状結節の経過観察の不安

person50代/女性 -

3ヶ月前にも相談させていただいたものです。

肺に7mmのすりガラス状結節が見つかり経過観察中です。
現在2回目の観察を終えサイズの変化がないことがわかりました。一旦安心しています。
次回は半年後となります。

4つのポイントで(ほぼ同じことですが)お聞きしたいです

1 癌細胞は目に見えないものも日々できている(免疫で押さえている)ということですが
仮にこのすりガラスがゆっくり成長するタイプの悪性だった場合適度のサイズまで見守っていて大丈夫なのでしょうか。
多発性ならしかたないかなと思いますが、原発の癌から癌細胞が見えないレベルで広がっているということがないのか心配しています。
先生からは1センチ超えたら次の手を考えようかと言われています。

2 消えないすりガラス状結節は「炎症の傷的なモノ」と「悪性腫瘍」(もしくは良性腫瘍)のいずれかということですが
炎症系の傷はサイズは変化しないということでよいでしょうか

3せっかく早期で見つかったのに大きくなるの待っている間に悪くなっちゃったね(転移や多発につながる)というパターンが一番怖いのですが
大丈夫というお言葉も前回のアスクドクター、そして今回の担当医からもいただいたのですが
「大丈夫」の根拠がなんなのかがいまいち理解できていません。
充実部ができるようでなければすりガラス状のものは悪さはしないということでよいでしょうか。

4初回虫垂の検査を受けた「大腸肛門科」の先生がそのまま肺の経過も担当してくれているのですが一般的なんでしょうか。
呼吸器内科・外科もある大きな病院です。
が、「放射線科の先生も診てくれているから(私だけじゃないから)大丈夫ですよ、変化があったら科は変わりますから」といわれています。

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