双極性障害、季節性鬱→混合状態→増薬翌日から躁転兆候あり。

person40代/女性 -

43歳女性です。12年前より双極性障害で通院しています。冬場は季節性鬱、春夏秋は軽躁又は躁状態を繰り返しています。ここ数年服薬によるアカシジアや筋肉のこわばり、落ち着かない等の副作用が強く色々な薬を試しては中断、リーマスと就寝前のデパスとサイレースの処方となっていました。しかし、リーマスだけでは症状が落ち着かず、今年10月から精神の不調以外にも大学病院の検査でも異常なしの不定愁訴等身体症状も出始めました。今年の秋頃と数日前までは混合状態で、かかりつけの医師に相談させて頂いたところ、数年前まで飲み続けていた比較的副作用の少ないとされているエビリファイ12mg1日1回、ロナセン8mg、アーテン2mgを1日2回をお願いして処方して頂きました。すると翌日から躁転したのか数ヶ月ほぼ寝たきりだったのがここ数日突然体が日中ずっと動くようになって次々とアイデアが思いうかびハイブランド等の衝動買いをしたり、10〜12時間睡眠から3時間睡眠になっています。次の受診は1か月後なので、受診を早めて医師に相談させて頂こうと思っています。とても丁寧で信頼している医師ですが、私の薬の副作用の事もあり、増薬や減薬は身体と相談しながらご本人が決めてくださいとのやりとりが続いているので自身の判断に不安がありご相談させて頂いています。このままエビリファイとロナセンを服用した方が良さそうか、断薬してリーマスのみに戻した方が良さそうか助言を頂けたら幸いです。

精神・神経科分野 に限定して相談しました

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