萎縮性胃炎と診断されたが、ピロリ菌検査は陰性、本当に萎縮性胃炎?ピロリ菌偽陰性?
person40代/男性 -
胃腸が昔から弱く、胃カメラ検査をしました。
胃の下、十二指腸方面にかけて萎縮性胃炎が見られるとのことです。
萎縮性胃炎の原因は通常ピロリ菌感染だと思いますが、検査結果(一般細菌培養固定、内視鏡検査時に一部細胞を取得の上検査)は陰性でした。
現在の状況としては以下の4通りが考えられます。
1.ピロリ菌がいるが、検査結果が偽陰性
2.ピロリ菌が過去いたが、萎縮が進んで消えてしまった
3.そもそも萎縮の診断が間違っている(本当は萎縮がない)
4.ピロリ菌陰性の萎縮性胃炎(自己免疫性胃炎など)
2.は胃全体が萎縮していれば考えられるが、下のほうのみなので考えづらく除外
4.は珍しく、胃の上から萎縮すると思いますが、上は萎縮していないようなので除外
可能性があるのは1.か3.だと考えております。
1.は呼気検査を受けようと思います。
3.については萎縮しているとされる箇所の画像を添付するので、萎縮していると考えられるかご意見いただけますと幸いです。
何卒宜しくお願いいたします。
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