慢性副鼻腔炎で、治療のために日帰り手術を考えているのですが。

person50代/男性 -

慢性副鼻腔炎で、鼻詰まりや喉の奥に痰が絡む症状があり、これがひどくなったのが4年ほど前に、腎臓がん摘出手術を受けた後くらいからです。腎臓がんは早期発見でステージ1、腫瘍部分を切除しただけで、その後再発や転移はなく、腎機能も正常です。
鼻詰まりは子供のころからありましたが、その手術前後から、喉に痰がへばりついて切るのが辛い状態になったので、去痰剤ムコダイン、しばらくしてムコソルバンを飲むようになりました。さらにムコダインをクリアナールに変え、漢方薬の麦門冬湯や葛根湯加川芎辛夷を約1年間飲み続けてきましたが、相変わらず症状は芳しくありません。息苦しくなることなどもあります。また、鼻詰まりは、左の鼻が曲がっているからとも言われました。そこで、慢性副鼻腔炎の根本治療や、鼻が曲がっていることについて、日帰りですが手術対応が可能というクリニックを見つけたので、そこで手術を受けることを考えています。
昨年12月に痔瘻のくりぬき手術を日帰りでうけたこともあり、そちらはほぼ問題ない状態になってきていると肛門内科の主治医からは言われてるのですが、副鼻腔炎の手術で体調的に影響及ぼすようなことや注意すべきことはあるでしょうか?今はまだ、免疫力等を鑑み、受けない方がいいものでしょうか?
また、副鼻腔炎の手術を受けるにあたり、前後に注意すべきことはありますでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

2名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

関連Q&A

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師