白内障手術のタイミング
person50代/男性 -
昨年4月に右眼裂孔原性網膜剥離を発症し、かかりつけ医師から紹介された大学病院で硝子体手術を受けました。因みに既往症として約10年前から2型糖尿病を患っております。
術後は近所のかかりつけ医師の下で経過観察していたところ、今月の再検査で白内障の疑いありと診断されました。以前から白内障の可能性を指摘されてピレノキシン点眼薬で様子をみていたところです。自覚症状として、右眼で夜間車のライトや街灯を見ると周りに白い傘の様なものが見えたりするなど若干気になっていました。
かかりつけ医師から「白内障手術は早いに越したことはない」と言われ、先日紹介状を持って改めて上記大学病院で診察を受けたところ、執刀医曰く「右眼は視力も出ているし(0.8)生活に支障がなければ問題ないのではないか。どうしても手術したければ、やぶさかではない」とのことでした。自分としては、できるだけ水晶体を温存しておきたいところ、手術を受けるべきか否か迷っております。つきましては、以下ご質問させていただきます。
【問1】サードオピニオンとして別の眼科病院で受診した方がよろしいか否か。
【問2】仮に手術となった場合、サードオピニオンの病院での手術は可能か否か。
【問3】手術をすることで右眼の網膜剥離が再発する可能性はあるのか否か(大学病院の執刀医がこのようにコメントされました。これを聞いて手術にナーバスになっております)
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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