78歳母 2022年9月に卵巣顆粒細胞腫再発 癌性腹膜炎治療についてご相談

person70代以上/女性 -

78歳母 2022年9月に卵巣顆粒細胞腫再発 癌性腹膜炎と診断されDC療法を行ったのですがあまり効果はなく、副作用がひどかったので休薬し、腹水のみ1ヶ月に1回病院で抜いていたのですが、現在は訪問治療で2週間に1度腹水を約2リッター抜いています。最近増えるスピードが増加し、結構抜く日前くらいからは胃を持ち上げるのか、しんどそうです。
訪問治療の先生に解決策を聞いて、利尿剤を変えてみるとのことでした。
ちなみに母は現時点は一人暮らしで、家のことはできます。ただし足が弱り、要介護1の状態です。3月に私達も引っ越して同居します。
母の病状はある予想範囲で、まだ「日常生活の維持と悪化させない」という治療目標は保てています。家族としては今のうちに何か手を打てないものかと考えています。ただ母はもう二度と化学療法は行いたくないとのこと。ついては以下ご相談です。
1)私の妻が腹膜播種は、ゼリーみたいなものなので、腹腔鏡手術で除去できるではないか?→についてのご見解。
2)ちょうど2年前の大学病院のセカンドオピニオンで治療の選択肢のひとつとして副作用が少ない
 タモキシフェンと黄体ホルモンの服用
 上記は標準治療ではないので、国立病院機構では処方できないと言われていますが
 本当に効果があるのであれば、試してみたい→処方のご経験がある方にご見解を頂き
 たいです。

以上よろしくお願いいたします

産婦人科分野 に限定して相談しました

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