介護による昼夜逆転、疲労、やる気のなさ
person60代/女性 -
61 歳女性。母 88歳。
3年前から要介護1の母の通い介護をしておりましたが2年前から特に被害妄想、暴言がひどくなり、今年正月から立てなくなりました。現在要介護4 です。
本題です。
本人の強い希望により、居宅介護を可能にするため先月 2月1ヶ月間に集中して在宅診療、訪問看護、デイサービスの施設見学と契約、そして介護費用の準備など、今まで馴染みのないさまざまなことにひとりで取り組みました。
居宅介護に必要な全てのサービスをケアマネジャーのアドバイスのもと調えて3月1日に自宅に戻りました。
一時的にでも自分自身の日常生活を取り戻せるものと思っていたのですが、疲れが出たのかこの1週間、起き上がれない状態です。
また、夜遅く頻繁にかかってくる母の電話に対応していて、昼夜逆転気味になっています。
母が電話をかけられるのは私のところだけで、訪看やクリニックの夜間の連絡は私を通すことになっています。
それで、夜間は呼び出し音をミュートすることもできない状態です。
現在の私自身の問題は、
昼夜逆転による睡眠不足、心身の疲労感、落ち込み、焦燥感、食欲不振、そして今まで感じたことのない強い倦怠感で起き上がれず、外出する気持ちになれません。人に会わずにずっとひきこもっていたい気持ちです。
次にお尋ねしたいことです。
今、元の朝型の日常生活に戻し、家事や自分の身体のための運動を再開しなくては、と気持ちは焦っていますが身体がついていかないので、自然にやる気が戻るまで思い切って徹底的に休んでもよいでしょうか。
それとも、ともかく外に出て軽い運動くらいはすべきでしょうか。
身体に悪いとわかっていても、とにかく休みたい、起き上がりなくないのが本音です。
よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。