48歳男性 右膝の骨切り術と自家培養軟骨
person40代/男性 -
現在48歳男性です。会社員で小売店の販売をしています。昨年より右膝の痛みがあり、かかりつけ医からの紹介で現在総合病院にかかっています。長年の立ち仕事とO脚のため、MRIで内側の軟骨がかなりすり減っていることがわかり、X脚にする骨切り術と、可能なら軟骨移植を提案されて、関節鏡による検査入院をしています。
その結果、他の部分は綺麗なものの、内側のすり減っている部分の面積が大きく、軟骨移植は無理とのこと。このまま骨切り術だけするか、自己培養軟骨移植というのもあるとの提案を受けました。ただ、長期の治験がまだないので、将来的な差異はまだはっきりしないとのことでした。もともと骨切り(可能なら軟骨移植)の予定で仕事をなんとかし、1カ月でも調整が難しかったので、さらにそれ以上の入院とリハビリが必要な自己培養軟骨移植には二の足を踏んでしまいます。
そこで質問ですが、1 あと15年は現在の仕事を続けるつもりです(仕事はほぼ立ち仕事で重たいものも運びます)。骨切りで重心を変える事で綺麗な方の軟骨に力がかかると思います。もちろんそれほど単純ではないのは承知ですが、50年かかってすり減ったなら、あと15年ならもつのかな?って気もしますが、実際どうなんでしょうか?メリットデメリットを教えてください。個人的には骨切りだけを行い、膝を鍛えたり手入れしながら持たせるのもありかなとは思っています。2 例えば今回骨切りだけを行い、将来的にまた痛みが出た時に、自己培養軟骨手術や他の選択肢を選ぶような症例があれば教えてください。
まとまりの無い質問で申し訳ありませんが、少しでもいろいろな意見が知りたいので、よろしくお願いします。
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