心臓カテーテル検査後について
person40代/女性 -
ご質問、よろしくお願いします。
先日、パートナーの40代女性が冠攣縮性狭心症の疑いで心臓カテーテル検査を受けました。検査の結果は発作は起きませんでした。医師の説明によると、太い血管は狭くなることはなく問題はないという話でした。しかし、細い血管については、もしかしたら攣縮がある可能性も否定できないとのことでした。そして、現段階では冠攣縮性狭心症とも微小血管狭心症とも言えず、診断名が付けられないというお話でした。彼女は今、ジルチアゼム、ニコランジル、ニフェジピンを服用しています。又、検査後からロスバスタチンが増えました。検査後、三日ほどは少し楽になったかと思いましたが、次第に足や手のむくみ、身体の痛みが酷くなってきました。むくみはかなり酷く、異常なほどです。痛みも本人を苦しめています。昨年、カテーテルアブレーションを受け、不整脈は治まったものの、術後、発作が出たことから狭心症であるということでした。それから冠攣縮性狭心症の疑いというところで、薬を飲んでも症状が治まるどころか酷くなっていることから、今回の心臓カテーテル検査に至りました。そして発作を誘発しても、発作は起こりませんでした。彼女は身体が薬を受け付けてないように感じると話します。しかし、薬物治療しかできることはなく、薬をベストの状態で出しているという医師のお話なのに、息苦しさ、吐き気、頭痛、むくみ、身体の痛み、などの症状が出ていて、ほとんど眠れないこともあります。昨年のカテーテルアブレーション後から不整脈が出ていた時より、狭心症の症状などで辛くなり、心臓カテーテル検査後もさらに辛い状態になることがあります。このような状態において、カテーテルアブレーションが何かのきっかけを生んで、また心臓カテーテル検査がまた何かを生んで彼女を苦しめているように見えたりもします。どんどん状態が悪くなっているように感じることは、カテーテルアブレーションを受けたことによるのか、心臓カテーテル検査を受けたことによるのか、そして今の彼女は何をどのようにしていくことが良いのか、本人が普段の生活で気を付けること、出来る事、又、診断名が付かない中で診断としてこの状態において何が妥当か、全てにお答え頂かなくても大丈夫ですので、ご回答、何卒、よろしくお願い致します。
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