66歳母、抗うつ薬を自己判断で断薬して体調を崩す。
person60代/女性 -
うつ病治療中の母が自己判断で病院と薬を変えてしまい、体調を崩しています。
母は1月から原因不明の体調不良で臥せっていたのですが、2月末にメンタルヘルス科でうつ病と判明しミルタザピンと抗不安薬クロチアゼパムという頓服を服用していました。
しかし、母は何を思ったのか自己判断でメンタルヘルス科とは違う病院をはしごして、別の薬を処方してもらいそれまで飲んでいた薬をやめてしまいました。
最初の1,2日は調子が良かったようですが、以降体調が悪化。ミルタザピンやクロチアゼパムを飲んでいた頃は収まっていた頻尿や胃の不快感、熱さや痛みが悪化。精神状態も気の滅入りとパニックを再発していました。
母の頻尿や胃の不調は不安からくるもので、おそらくミルタザピンを勝手にやめたことによる離脱症状も相まって症状が悪化してると思われます。母が新しくかかった病院の先生もさじを投げて元の病院に紹介状を出すレベルです。
月曜日の朝一番に元の病院のメンタルヘルス科に診てもらうことが可能か相談する予定ですが、それまでどうすればよいでしょうか?
ミルタザピンが1錠、頓服のクロチアゼパムは4錠だけ残っているのですが、現状で飲んでも大丈夫なのでしょうか?
あと、勝手に薬をやめたので、ミルタザピンによる治療はやり直しになるのでしょうか?
長々と失礼いたしました。どうか母が良くなるようよろしくおねがいします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。