卵巣癌の経過観察中 悪性リンパ腫疑惑

person30代/女性 -

昨年の8月に卵巣癌の手術を受けて、9月から1月までTC療法6クールを終えています。
抗がん剤4クール目後の12月、造影剤CTで膣断端の部分に影がある事を指摘され、MRIを撮りましたが明らかな転移は認められず、引き続き経過観察となりました。

2月の定期検診の造影剤CTで、胸の前側のリンパ、腸のリンパ、鼠蹊リンパの3か所に、1cm程度のリンパの腫れが確認されました。

卵巣癌からの転移としては珍しいパターンだとの説明を受けました。

悪性リンパ腫の可能性もあるとの事で、そのまま血液内科で検査を受けました。
結果、通常の血液検査は異常なしでした。

血液内科の先生は「積極的に転移や再発を疑うほどではないけど、卵巣癌の事があるので可能な限りハッキリさせた方が良いと思う」との説明を受け、骨髄検査をしました。
今現在、結果待ちです。

骨髄検査の結果が出る日に、リンパが大きくなってないか造影剤CTを撮る予定です。

血液内科の先生が「リンパ腫は種類がたくさんあるので調べても難しいし、この状況で色々調べても、不安になるだけだと思うからオススメはしないでーす」と言ってくださいました。
その通り、あまり検索せず過ごしています。

ようやく副作用から体調も戻ってきて、髪の毛も生えてきて、日常が戻って来たところでした。

血液内科の先生は「大丈夫とは言えないけど、悪い結果が出る可能性の方が低いと思う」と言ってくれたのですが、夜も眠れないくらい心配です。

もちろん結果が出ないと分からない事なのですが「可能性が低いのに骨髄検査はしない」という意見も見ました。

こんな事って、よくある事なのでしょうか?
何も問題もなく、次回のCTで消えてる場合とかもあるのでしょうか?

1名の医師が回答しています

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