肩の粉砕骨折、持病でパーキンソン病
person70代以上/女性 -
70歳の母が先月末に自宅内で転倒し、上腕骨外科頚骨折と診断され、昨日に手術をしました。手術時間は5時間ほどで、昨夜はぼんやりとしていましたが、本日は会話もなんとかでき、腕のリハビリを30分ほどしました。
母は以前からパーキンソン病の持病があるのですが、震えや固縮(時間帯によりますが)があるものの自立歩行もでき車椅子や杖を使ったことはまだありません。、日常生活も介助なしでこなしていました(ゴルフをしたり料理や洗濯など家事もできていました。)会話も言葉に詰まることもやく普通にできていましたし、パーキンソン病としては軽い状態だと思います。
しかし、手術後、今日面会に行くと、ベッドから起き上がることもできない、立つこともできない(バランスが取れない)、骨折してないほうの手が震えすぎて物がうまく持てない、口が震えうまく話せない等、手術前とあまりにも状態の変わりように心配しております。
看護師さんからは尿度カテーテルを入れているので、ベッドから起きたり立ち上がったり歩くこともしないでくださいと言われているのですが、このまま寝たきりにしておくと、ますます歩けなくなるのではないか、心配です。
上腕肩の手術で、術前1日目に、バランスが取れずに立つことが出来ないのは高齢者よくあることでしょうか?
またパーキンソン病が急激に悪化したように見えるのも、手術後の経過として一過性のものでしょうか?
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