骨粗鬆症治療で腎機能低下したようです

person60代/女性 -

現在67歳ですが、5年前から骨粗鬆症の治療を始めています。
腰痛が酷く整形外科受診したところ、骨密度腰椎60%、大腿骨71%でした。実母も70代で腰椎圧迫骨折、介護が始まったので自分はそうなりたくなかったので、治療を始めました。

治療はフォルティオ(副作用が強く3ヶ月で挫折)
週2回のテリボンに変更
骨密度→腰椎62%、大腿骨74%
やはり副作用が辛く、テリボン1年で中断。
eGFRは骨粗鬆症治療開始前は71.8でしたが、1年3ヶ月で58.4に低下。
ビタミンDのみ服用。この間はeGFRは60を切ることはありませんでした。
腰椎骨密度57%に低下、イベニティを1年間注射する事になりました。
1年後、骨密度腰椎62%、大腿骨73%に上昇eGFRは52.1と低下。
続いて骨密度キープのためにリクラストを勧められて開始半年後の血液検査でUN(BUN)21.9、クレアチン0.87、eGFR50.2、カルシウム10.2でビタミンD処方中止になりました。
明日、2回目の採血結果を見て次のリクラストを打つのか?今後の治療について主治医と相談ですが、私としては、骨の注射をすると腎臓数値が悪くなってきているように思い、このまま治療を続けていくのが怖くなりました。
eGFRは治療5年間で71.8から50.2に下がりました。この数値は、腎臓内科受診すべきでしょうか?かかりつけの内科医(消化器専門医)には、腎臓の事は専門医にと言われました。
腰椎ヘルニアもあり、腰痛で悩んでいます。
骨粗鬆症治療を止めるのは良くないと思うのですが、どんな治療を続けていけば良いでしょうか?
長々とすみません。
アドバイスいただければ助かります。

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