子宮内膜症の手術をしたら、内膜症が存在しなかった

30代/女性 - 2025/04/15

腹腔鏡手術にて、子宮筋層内筋腫(3cm)の除去と子宮内膜症を取り去る手術を受けましたが、手術がおわったら『子宮内膜症は無かった』と言われ混乱しています。

こちらが状況です

術前は
-生理2,3,4日目は2時間で夜用ナプキンが溢れるほどの大量出血
-1度の生理につき500円玉サイズの血の塊が5〜6個と、小さな塊が大量
-生理中は便意やガスで腸が動いたり、排便時に膣と肛門の奥が激痛
-激しい性交痛

という症状があり、子宮内膜症を疑われ、子宮筋腫の除去と同時に内膜症を治す手術をしました。
海外在住なので事前のMRIなどはなく、お臍を含む4箇所に穴を開けた腹腔鏡手術で日帰りでした。
術後に医師から内膜症は無かったから筋腫だけ取り除いたと言われました。
生理中に腸が動くと膣や肛門のかなり奥が痛いので、内膜症が奥の方にあり見落とされたのではと不安です。
ようやくあの苦しい生理から解放されると思ったのですが…

質問
1,内膜症を見落とすことはありえますか？
2,酷い生理の症状は全て筋腫によるものだったと考えられますか？
3,3cmの筋腫が500円玉サイズの血の塊を5つも作ることは普通ですか？
4,術後の生理で生理の症状が改善しない場合、内膜症を見落とされたと考えられますか？

ご回答よろしくお願いします。