私の長年の視力の変化(近視化)につきまして
person50代/男性 -
18年前におこなった、PRK手術後の視力低下(近視化)に悩んでおります。眼軸は確かに長く、当時28.49~5(両眼とも)近視は両眼ともー7.25Dでした。しかし経年とともに近視化しー2Dほどまで下がりました(三年前)
三年前に白内障の手術で両眼とも単焦点レンズを入れ、遠方に視力をあわせ、半年ほどは両眼とも1.2で快適に過ごしたのですが、また近視化が起り、0.5~7まで落ちました。
掛かり付けの先生が見ても異常はどこにも無いということです。数年前から計っている眼軸は両眼とも28.7mmです。もう変化はありません。
で、ちょっとネットで見まして、βブロッカー点眼液(βブロッカーのみで、他の緑内障の点眼液は効果が無いとの事)をさすと視力が改善されることがある盲を聞き一年半前にこれを先生にお願いして点眼開始数日で屈折率が変化し、挿し始めの一ヶ月で+1.5の遠視にまでなり、これが半年ほど続き(遠視はよくないとは思うのですが)、その後すこしづつ遠視の傾向が減少、このところ利きが悪くなったのか、また少し近視化の傾向が表れてきました。
つい最近念のため眼軸長を測っても全く変わらずでした。眼底も全く異常なしです。角膜のカーブも先ほど書きました内容で影響するような変化は無いということです
ちなみに点眼前と点眼後の眼圧は一年半、毎月通院し測っているのですが両眼とも10~14と変わりがありません。
先生も「眼圧じゃないな。βブロッカーの効能がなんかあるのかな?私にはわからないが・・と仰います。
遠視はいけないと思いますが、常に近視化することに疑問を持っています。
もしこのような事を診察などのご経験がおありの先生がおられましたら、また、情報や他の対策などがあるかなどをいただければと思いまして投稿いたしました。
どうかよろしくお願い申し上げます。
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