更年期障害かどうかの判断
person40代/女性 -
こんにちは。以前にもご相談させて頂いた者です。
睡眠障害が続き、更年期障害を疑ったので9月に産婦人科を受診しました。初診で先生に伝えた内容は、睡眠障害のせいで日中疲労感を感じること、生理の日数が減ってきたこと(ただし、ピルを服用)などでした。また、ピルを飲み忘れたことがあり、次の生理の時に再度服用し始めたら生理が止まったとも伝えました。でも、たぶんそれはピルのせいだと思うからまたそのうち来るだろうとも伝えました。その時先生は、他に更年期症状が無いため違うだろうと思っている様子でした。内診後、「症状があるのでお薬を出しておきましょうか」とおっしゃいましたが、それが更年期症状ということなのか、とにかく何らかの症状が出ているということなのかよく分からず気になったので、先日3回目の受診(薬をもらっていたので経過報告するため)の際に聞いたら、更年期症状が出ているという意味だったとのことで、記録には、「月経異常、イライラする、疲れやすい」とありました。でも、イライラはしませんし(初診の際にそう言ったのかもしれませんが)、疲れやすいというのも、睡眠不足が原因である可能性もあります。また、ピルを止めてからは生理が定期的に来ています。記録にあった「月経異常」という言葉が経血量の少なさを意味していたとしても、内診の際に先生は、ピルのせいだと思いますとおっしゃっていましたし、他に以上はなかったともおっしゃっていました。そうなると、なぜ先生はピルを止めた後の生理の状態を私に聞いたり、血液検査をしたりしないのか不思議に思えてくるのですが。更年期障害だと思い込んでいたからなのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。