緩徐進行1型糖尿病・2型糖尿病について

person50代/男性 -

現在一時帰国しています。数年前まで成田空港と関西空港で勤務しており、海外に行くことが多く時差も含めて不規則な生活を送っておりました。約6年前に成田市内の糖尿病専門内科で『緩徐進行1型糖尿病』と診断されました。当時の検査結果によりますと、空腹時血糖157、HbA1c7.4、抗GAD抗体1.5、尿糖3+となっています。ドクター曰く「OGTTをやるまでもなく緩徐進行1型糖尿病なので、インスリンを打つしかない。」とのこと。当時父が糖尿病でのためインスリン注射を打っておりまして、父曰く「インスリンは、一度使ったら一生使わなくていけない。やめた方がいい」とのことで、インスリンは使わずにその内科から何種類か飲み薬を処方していただきました。約1か月後に大阪府泉佐野市の糖尿病専門内科で相談したところ、「抗GAD抗体が10以下はドクターの間でも議論が分かれています。『インスリンを使わなくてはならない』という事はない。」と言われました。結局、飲み薬を約2年間続け、その後は海外勤務ということもあり、食事療法と運動療法のみで空腹時血糖は80-95、HbA1c5.8±0.2くらいを推移しています。空腹時血糖の値に比してHbA1cの値が高めという事もあり、1か月前から自己血糖測定をしており、午前4-5時ころの空腹時血糖が115前後あることが判明しました。食後2時間の血糖値は130くらいです。海外の病院のドクターによると、多分『暁現象』とのことで、メトフォルミンを1日1000m処方され、それ以来は空腹時血糖が(明け方から午前10時くらい)70-80くらいになっております。そこで質問なのですが、当初の『緩徐進行1型糖尿病』の診断は正しかったのか、一度『持続血糖モニター』をした方がいいのか、です。インターネット検索をしていろいろ調べておりますが、なかなかピンポイントでの答えに行き当たりません。よろしくお願いいたします。

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