強度近視の白内障レンズの焦点距離について

60代/女性 - 2020/11/19

62歳女性です。
元々強度近視でしたが、急に見えにくくなり、白内障がかなり進行していると診断されました。現在、左右共に0.03、コンタクトレンズと遠近両用メガネを併用しています。
単焦点レンズで、軽めの近視を残す事になり、焦点距離30センチを考えていましたが、先生から50センチを勧められ、迷っています。
30センチだと手元は眼鏡不用だが、室内もぼやける恐れがあり、足元が危ない。
50センチは、細かい文字を読むには読書用眼鏡が必要だが、室内の生活一般には便利だし、場合によっては屋外でもまあまあ眼鏡が要らない可能性がある。
安全策として、長年の経験から50センチを勧めると言われました。

50センチにして、手元が見えなくなってしまうのが不安なのですが、軽い老眼鏡くらいで済むならば、日常生活で眼鏡が要らない可能性に惹かれます。

手術してみないと、個人差があるのは
承知していますが、50センチの選択肢は
適切でしょうか？

白内障手術ではベテランのドクターで、
先進医療認定施設のクリニックです。
できれば眼鏡をあまりかけたくないので、
多焦点レンズを希望しましたが、可能だが、合わない人が一定数いるので、あまりお勧めしない、単焦点で弱い近視にするのが一番安全策と言われて諦めました。