難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫
person70代以上/女性 -
70歳の母が、昨年「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と診断されました。
内臓器の状態は良いですが、ステージ4かと思います。
初回治療として「R-THP-COP」6クール終了しましたが、治療後のPET検査では残存リンパ腫がまだ数箇所あるとのことですぐには再治療せず、1年ほど経過観察。
その後、CT検査や腫瘍マーカー値が下がらないこともあり、
「ポライビー・トレアキシン・リツキシマブ」を使った化学療法が始まりました。
ところが、3クール目を終えた所でsIL-2R値が再治療の開始前より上昇しており、予定していた残クールを続けても意味がないとのことで、
別の化学療法での再・再治療を提案されました。
2点ご質問させてください。
1、上記の様な難治性?の状態では、予後はどの程度と考えられますでしょうか?
2、現在 他病院への転院を考えているのですが、再・再治療開始までに期間はどれくらい空いてもよいのか?
(転院手続き→初診→治療開始まで、時間がかかるのではと心配しています)
どうぞよろしくお願いいたします。
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