急性骨髄性白血病の治療方針について
person70代以上/女性 -
先日、質問させていただきた件で少し進んだので改めて、77歳の母の急性骨髄性白血病の主治医が示した治療方針について質問します。7/2に本態性血小血症から進展した急性骨髄性白血病と診断され入院しました。CAG療法(キロサイド 10mg 12h毎 1日2回、14日間。アクラシノン 14mg 4日間。グラン75ug1日1回。)で治療を進めていましたが7/12にBlast 2%になったところでC、Aの投与を予定より早く終了しグランのみ7/24まで注射しました。7/19にBlast0%になり以降、継続しています。入院時、15万だったWBCが7/19時点で300Seg 9%まで減少しました。今日、主治医の先生とお会いして、8/5時点の数値は、WBC 5800、Seg73% Blast0。(RBC247、HGB7.7 HCT24 PLT30)。骨髄検査結果、白血病細胞は10%くらい(正確には明言せず)。それから8/2にスタラシドで抗がん剤治療を再開し今日で4日目。と説明を受けました。また、スタラシドの効きを確認し10日に退院しその後も在宅で服用するとのことでした。
つきましては、
1、スタラシドについて、ネットで調べた限り効果が薄いと書かれてあり不安です。寛解まで至らないもののそれなりに効き目があったのでCAG継続のほうが良いかと感じたのですが負担が大きいと先生はおっしゃっていました。やはり負担が大きいのでスタラシドのほうが良いのでしょうか?
2,母は貧血状態のようで怠い食欲があまりないそうです。輸血は今後もするそうですが怠いのを改善するのに本人が心がけること家族がサポートできることはありますでしょうか?
以上、乱文にて恐縮です。ご教唆のほどよろしくお願いいたします。
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