小児急性骨髄性白血病高リスク群の予後

person10歳未満/女性 -

造血幹細胞移植の効果、下記現状からの予後に関してご教示下さい。

今年5歳の娘が白血病で入院したのは24年3月、急性骨髄性白血病m5aに該当し高リスク群でした。
娘は現在は無菌室に入り7月末に実施した臍帯血移植も生着の兆しがありそうです。
先日の面談で担当医師から告げられた言葉は下記の通り。
・前処置の前のgバンドで20のうち3つの細胞異常あり
・マイロターグもwt1の数値が7.5の-10の二乗で期待する効果は見込めなかった
・移植前は寛解と聞いていたのですがどうもきになり、再度聞いてみると血液学的に寛解で細胞学的には非寛解であった。
※非寛解時の移植は再発率が高いとネットにありました。
・抗がん剤治療2step時終了時は正常だったが、3step終了時の検査で異常が見られ、再発に該当する。

臍帯血はHLAが2個不一致、男性の臍帯血を使わせていただきます。

前処置の前のデータなので前処置による(メルファラン投与)異常な白血球か消失する事はあるのでしょうか?
同じく強いGVL効果を見込んで2つ異なるやつを選んでいますが、GVL効果により今回の染色体の異常を治す事は期待できるのでしょうか?
先生方の経験上上記のデータから再発リスクが高いと感じますか?

小生無学ですが必死に情報を集めています。
とにかく娘とこれからも一緒にいたいです。

どうかよろしくお願いします

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