肝細胞がんの治療方針
person60代/女性 -
20代からB型ウィルスのキャリアで定期的に薬を飲み検査してきた。2018年(65歳)に肝臓がんが1個発見され手術で切除した。その後3年間、血液検査、CTを行ってきたが今年8月の検査で腫瘍マーカーの値が上がり造影CTを行ったが異常は認められなかった。2か月後の検査で更にマーカーの数値が上がったのでMRIを行ったところ、16mm、9mm、5mmが3個と計5個のガンが見つかった。大学病院を紹介され治療方針を聞いたところ30mm、3個以内のアルゴリズムから判断してTACEで治療するとのこと。アルゴリズムに従っての治療が安全で予後も良いとの見解であった。TACEよりも根治効果が高いラジオ波をやってみたいのでご意見を聞きたい。ラジオ波の実績の多い病院を候補に考えている。
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