初発濾胞性リンパ腫、リツキサン単独治療を選択した場合抗がん剤治療をどれだけ延ばせられますか
person40代/女性 -
9月から顎の下が腫れ、なかなか引かないので大きい病院に紹介状を書いてもらい、生検した結果、12月に濾胞性リンパ腫のグレード1と診断されました。PET検査の結果全身に広がっていて、骨髄検査はまだ結果待ちの状態です。
一応、先生の話では低腫瘍にあてはまるとの事で、症状も出てないなら経過観察かリツキサン単独が治療方針である事を説明されています。
現在、1番下の子が幼稚園に通っていて、再来年の3月に卒園なのですが、出来るだけその前後に抗がん剤治療にかからないように、治療を先延ばしにしたいと考えています。
けど、経過観察の状態も精神的にしんどいので来年の1月にリツキサン単独療法をしたい気持ちもあるのですが、リツキサン単独療法は抗がん剤を使う期間を先延ばしにするだけで、いずれは抗がん剤を使った治療をしないといけないと、自分で調べて知りました。その延長出来る期間は9ヶ月程度と書いてあったのですが、そうすると来年の1月にリツキサン単独療法をすると再来年の3月に抗がん剤治療をしている可能性はあるのでしょうか?
それか春頃まで経過観察を選択して、そこからリツキサン単独の治療の方がいいのでしょうか?それまでに病状が進行する可能性の方が大きいでしょうか?
先の読めないことを質問してしまい、申し訳ないのですが、少しでもアドバイスいただけたらと思います。よろしくお願いします。
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