発達障害の概念に定型発達と非定型発達という概念がありますが

person20代/男性 -

発達障害の概念に定型発達と非定型発達の概念があり
定型発達は普通の人、非定型発達は発達障害(変な人) という文脈で使われますが

この様な概念だと、普通の人の中にエイリアンの様に通常ではない人種が紛れ込んでいる 検査によって発見できる、という印象を持ちます(ASDやADHD等の発達障害はスペクトラムと言われる様に   知能のかたよりであって、検査で明らかになる様な代物ではないんですよね)

そこで疑問に思ったのですが
・ユダヤ人の様な人種の概念に似ていないか
・この様な2分する書き方をしているのはなぜ?
・発達障害の人が9割を占める国があったら、発達障害の人が定型になりますよね
・不揃いの、劣った存在 という印象を与えないか
の様な疑問を感じました

詳しい方教えて下さい
回答は特に急いでいません

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