膵臓癌肝臓再発、抗がん剤中の発熱について
person60代/女性 -
69歳の母のことです。
昨年10月、膵臓癌のため、膵頭十二指腸切除術を行い、術後に抗がん剤(S1)を半年投与。5月初旬の最後のクールで肝臓の再発が見つかり、S1はストップ。
5月下旬から、二次治療のゲムシタビン+ナブパクリタキセル併用療法が始まりました。2クール3週目を打ったところで、翌日38度台の発熱。血液検査の結果、白血球が増加しているとのこと。抗生物質をもらい過ごす。
翌日以降、日中は微熱にとどまっていたが、約10日近く夜になると38度近い熱が出て、カロナールを飲んで過ごす。
本日CTを受けることになり、受けましたが、結果はまだ不明。本日の血液検査は良好で、ゲムシタビン+ナブパクリタキセルを投与。
主治医は、「発熱については不明、CTの結果を見ないと分からないが、このように熱が続くのは、腫瘍が大きくなっている可能性もある」と仰ったとのこと。
長くなりましたが、やはり、この状況は、抗がん剤が効いてなく、腫瘍が大きくなっているとのことなのでしょうか?
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