「抗癌剤が必要かどうかについて」の追加相談
person50代/女性 -
抗がん剤が必要かどうかについて
7月に左乳房の温存手術を受け、腫瘍の病理診断が出ました。
浸潤径16×13×11mm、核異型は高度、核分裂像は28個/10HPFとあります。
センチネルリンパ節、ノンセンチネルリンパ節に転移なし。
70%の腫瘍細胞はエストロゲンレセプター中等度陽性。プロエストロゲンレセプターは陰性。
HER2は腫瘍細胞の1%に軽度陽性。
6月の術前組織診断と比較して、
核グレード2→3
組織(histological) グレード2→3
Ki-67陽性率 95→90
との診断で、医師からは、
T1N0M0、ステージ1の状態で、全ての治療をした方がいいと言われました。
手術前には、ホルモン療法だけで済む可能性が高いと言われていたので、決断ができず、オンコタイプDxの結果を待っている状態です。
1.抗がん剤をせず、放射線治療とホルモン治療で済ませる場合、
2.ホルモン治療のみにする場合
3.全ての治療をしなかった場合
再発のリスクがどのように違うのか、教えていただけたらと思います。
また、現在56才。やせ形です。
54才くらいから、生理は不定期になっていたものの、2~3ヶ月ごとにはあり、今年の1月が最終月経。この事とKi-67の数値の高さや、乳癌になったこととの関連性についても教えていただけたらと思います。
抗癌剤が必要かどうかについて
年齢:40歳
今までの経緯:9年前、左乳房に良性か悪性かわからない性質の腫瘍があり(右乳房にもありますが、良性です)、それから半年1回、診察を受けました。今年5月頃、左乳房の腫瘍のすぐ隣、新に腫瘍ができて、いろんな検査を受けた結果、乳がんでした。
先日温存手術を終わりました。
病理検査の結果:
最大浸潤径:0.7cm 組織型:浸潤性乳管癌、乳管内癌多発
リンパ管侵襲:陰性 血管侵襲:陰性 核異型度:グレード3 組織学的異型度:グレード3
断端:陰性 リンパ節転移:陰性(転移/切除=0/2)
エストロゲン受容体:100%陽性 プロゲステロン受容体:100%陽性
HER2:スコア2→遺伝子検査で陰性 ki67:21%
オンコタイプDX適用の為、申し込みをして、今の所は結果待ちです。オンコタイプDXは絶対ではないって聞きました。私の場合、グレード3で高い為、やっぱりオンコタイプで低リスクが出たとしても、抗癌剤を受けた方がいいでしょうか?
person_outlineMINMIさん
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