子宮頸がん 中等度異形成
person40代/女性 -
アメリカに赴任中の4-5年前にASC-USが判明しコルポスコピーを受けました。
HPVは自然治癒はしないので免疫力を下げないようにしなさいとアメリカの医者に言われ、体調に気をつけて過ごしていた所、NILM 2に3年程なっており去年まで1年観察になってました。
ですが、去年秋からイタリアに転職し、環境や言葉、彼と別れた事や仕事のストレスも重なっていた為か、中等度異形成と今年の検査結果でなってしまい、とても驚きショックを受けております。。
日本で受けた診断書には、
軽い炎症性の背後に、核肥大したST〜IMTをみます。
二核細胞やKoilocyte,OG好性の異形細胞もあり中等度異形成を考えます。
また、一部腺上皮に核肥大を見ます。
と書いてあります。
9月中には、精密検査をイタリア(ミラノ)で受けたいので、色々確認した方が良いと思いました。
1.この場合、また軽度異形成やASC-USに戻ることはあるのでしょうか?
2.どの位の期間で観察を行なって行くのが良いのでしょうか?
3.欧米では自然治癒はしないと話していますが、日本側は自然治癒で治るとなってるのは何故なのでしょうか?
一応期間としては
2017年 9月一時帰国の時 言語診断でASC-US
2018年 同じくASC-US
2019-2021 8月 NILM2
2022年 8月中等度異形成
海外で英語圏ではない為、自分自身も医者頼りにしないで、ちゃんと調べて精密検査を受けて行きたいと思ってますので、ご連絡くださると幸いです
どうぞ宜しくお願い致します。
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