前立腺癌の症状について
person50代/男性 -
以前にも前立腺癌の予後(生存率)についてご相談させていただいた者です。
7月の健康診断でPSA値が16で発覚し、その後9月に生検、MRI、CTを行いGS9、T2c、M0N0のハイリスク判定でした。
10月までPSA値は発覚時と変わりませんでしたが、11月のホルモン治療開始前にはPSAが急に28に跳ね上がりましたが、12月に実施した2回目のホルモン治療時にはPSAが2まで低下しました。
教えていただきたいことが2つあります。
1つ目は生検以降自覚症状があり、以前は日中の小便の回数が1-2回程度だったものが6-8回に増え、放尿時の違和感、ホルモン治療後の前立腺の疼きが感じられます。私はこれを受けて皮膜外浸潤したのではないか心配しているのですが、医者は進行の遅い癌なのでそんなに急に進展しないと言っております。もともとある程度までは自覚症状がない癌だと言うのが通説だと思いますが、発覚時より進展しているという理解で良いのでしょうか。
2つ目は2月に重粒子線治療をすることに決めたのですが、根治するかの確認あるいは予後を考えたら病理検査がある手術のほうが良かったのではと考えておりますが、いかがでしょうか?医者からは根治はせず再発前提で考えておいてくれと言われましたが、去勢抵抗性前立腺癌に進展するとなかなか根治は難しいので現時点でできる最善を尽くしたいです。
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