急性骨髄性白血病治療で心臓機能低下 5-ALAの使用は可能か。これからの治療はどうなるのか。

person50代/女性 -

 40日前に妻が急性骨髄性白血病で緊急入院し、キロサイドとイダマイシンで寛解を目指しました。治療はうまくいき、10日前に一次退院。白血病細胞も5%になりました。ところが、再入院時の検査で心臓機能の低下がわかりました。心臓機能が前は66%だったのが44%に低下。薬剤性心筋症の疑いと診断されました。予定では、再入院後すぐに同じキロサイドとイダマイシンで治療を行う予定でしたが1週間延期し、現在は心不全の治療薬を服用して、あさって、心臓の再検査の予定です。元々妻は、毎年の職場での健康診断で「心筋障害疑→要経過観察」と所見をもらってきており、心臓に不安を抱えていました。血液内科の主治医の先生は、循環器科に確認し、結果がよければ、予定通りキロサイドとイダマイシンで行いたいようです。
 そこで、質問の1番目です。イダマイシンなどアントラサイクリン系抗がん剤は、心毒性が強いのがとても気になります。ネットで検索すると九州大学の研究で、5-ALAの投与で心筋症を予防できるというのが見つかりました。イダマイシンをまた使うなら試してみたいのですが、まだ、研究段階のものを主治医の先生にお願いするのは無理でしょうか。
2番目です。急性骨髄性白血病で、心臓機能が低下した場合の治療は、どうなるのでしょうか。寛解→地固め→骨髄移植 といった流れにどういう影響がでるのでしょうか。 
よろしくお願いします。

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