びまん性大細胞型B細胞リンパ腫
person60代/女性 -
60代中盤の母がびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断されました。 ステージ4でした。初回治療として「R-CHOP」を6クール実施しました。3クール終了時にPET-CTを撮った際は、腹部に少し腫瘍が残っているが、他は消失いる状態でした。
6クール終了時のPET-CTでは、3クール終了時に残っていた箇所は消失していたのですが、腹部の違う箇所に小さな腫瘍が出来ているということでした。骨髄検査は問題がなかったようです。また4クール終了時のCT(PETではない)にはその腫瘍は確認できず、5クール終了時のCTではその腫瘍が確認できたそうです。r-chopが効いているため、当初あった腫瘍が消失したと理解しているのですが、それにも関わらず新らたな箇所に腫瘍が出来るということは、しばしば見られることなのでしょうか?治療と治療の間に再発したということなのでしょうか?(3週間入院したのち、3週間自宅で過ごすのを1クールとしていました。)どのように理解すればよいかわからず、解説いただけますと幸いです。
なお、今後はpola-brを6クール行うということです。
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