骨粗鬆症薬 プラリアの副作用と歯科治療について
person40代/女性 -
49歳 女性です。
10月プラリア皮下注投与。更年期の検査目的で、初めての婦人科を受診しました。ホルモン値の測定のつもりで訪れたのですが、骨密度も測りますと言われ、骨密度検査の結果、若い人との比較で、腰椎89パーセント、大腿骨70パーセントと出ました。骨密度に関する採血はやっていません。先生はすぐにプラリアの説明(早口で簡単に)をされ、抜歯の予定があるかなど簡単に聞かれその日のうちに投与されました。他の内服など選択肢は一切言われてません。
薬も院内処方でカルシウムとビタミンDが出されましたが、飲み方を簡単に説明されただけで、ずっと継続するものなのか、どういう目的で必要かなどは説明はありませんでした。他に精査中の病気もあり、抗不安薬も飲んでいる事からカルシウムとビタミンDの服用をプラリア投与後、1週間のみましたが、3週間ほど飲まずに過ごしてしまいました。
先日、歯科で歯の破折疑いを指摘され(以前から温存。痛みがでなければこのまま、負荷がかからないようにすごすかと言われていますが、痛みがでたら抜歯しかないと言われています。別の歯でインプラントも検討していましたが、プラリアをはじめてしまった事で選択が怖くなっています。
婦人科医に確認したところ、抜歯をしても問題ない。やめていた薬(カルシウムとビタミンD)はこれから飲んで下さいと言われました。
まずカルシウム剤とビタミン剤の服用が3週間あいてしまった事で顎骨壊死の副作用に影響はありますか?
プラリアは一度したら一生続けなければいけないのでしょうか?歯に影響のでない内服などに変更する事は可能ですか?
抜歯をするとしたらどのタイミングですべきでしょうか?(プラリア投与から6ヶ月後?)考える時間があったらと非常に後悔しています。
ご返答いただけたら幸いです。
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