顎関節(関節円板)について

person50代/女性 -

現在、顎がうまく開けられず悩んでいます
20代の頃から左顎が咀嚼のたびにガクガクと鳴り、痛みもないので病院にも行かず放置してきました。
私は昔から、顎を左右に動かしてカクンといわせて大きく口を開ける癖があります。
しかし、夏ぐらいからその動作をすると途中でひっかかる感覚があり、思い切り口を開けられなくなりました。

病院の口腔外科でレントゲンとCTを撮りましたが、骨の形に異常はみられず痛みが無いなら問題ないと言われました。
関節円板の状態を確認する為MRIも撮る予定ですが、予定が1か月以上も先です。

顎をカクンといわせて大きく口を開けようとするのですが、最近ではその動作をしようとすると不安と緊張で心拍数が上がってパニックになり、以前やっていた顎の動きができなくなります。
数時間すれば無意識にやった顎のスライド動作でカクンと顎が鳴り大きく開口出来ていたのに、ここ最近は2,3日しないと顎が元に戻りません
顎が大きく開いたかと思えば引っかかって開かなくなる、これが頻繁に繰り返されるので精神的に参っています。

この状態で1か月以上先のMRIを待つべきか、それとも他院で診てもらうべきか悩んでいます。1か月の間に顎の状態が悪化するのではと心配になってくるからです

筋肉の緊張で顎をうまく動かせていないのか?
関節円板のズレならばズレた関節円板は時間経過とともに元の位置に戻るものなのか?
頻繁に顎にロックがかかっては解除を繰り返す事などあるのでしょうか?
1か月の間に関節円板の癒着などの状態になるものでしょうか?

顎に痛みはなく、現在は就寝時マウスピースを着用しています。
ご意見よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師