薬剤による眼瞼痙攣と遅発性ジストニアの疑いがあります
person30代/女性 -
2023年11月下旬から、目の瞬きが多くなり、
2023年12月からは目が自然に開きづらくなり、
2024年2月頃からは目が勝手に閉じてしまい外出や生活に支障をきたしました。
2023年11月頃、
・ラツーダ40mg
・クエチアピン(最小量)1錠
・レキソタン(頓服)
・婦人科かんばくだいそうとう(漢方)
・婦人科ピル→1月半ば頃から飲んでません
を飲んでおり、
目の症状が出始めた少し前にラツーダを20mgから40mgに増量しておりました。
心療内科医者からチックと言われていましたが、頓服を毎日飲んでも一向に良くならず、眼科医を受診したところ薬剤性眼瞼痙攣だと言われました。
医師の指示で、
ラツーダを1月30日から2月15日までで40mgから20mgに減薬、
2月15日からはラツーダがなくなりました。
3月8日からは、クエチアピンの減薬も始まり、2日飲んで1日飲まないという減薬をしています。
3月15日頃から眼瞼の症状は落ち着いてきましたが、
今度は首を左右に(特に左方向が多い)降ってしまう症状がでてきました。
特に目が開かない時、食事中や移動中、スマホやPCを見る時になります。
神経内科で見てもらったところ、ラツーダを急に減薬したことによる、遅発性ジストニアと言われました。
・首や目のけいれんを止めるために、ランドセン(リボトリール)を処方してもらいましたが、
ラツーダと同じベンゾジアピン系の薬だと知ってまた目が悪くなるのではないかと不安です。
0.5mgを1日1回、二日飲みましたが飲むことが怖いです。
飲まなくても問題ないでしょうか?
飲まないと離脱症状がありますか?
・遅発性ジストニアを治りますか?
ラツーダやクエチアピンの減薬をやめてもう一度服薬し、ゆっくり減薬しなおすのが良いのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。