乳癌の治療に関して「MRIを受けても判断が付かない」と言われた場合
person40代/女性 -
乳癌の診断を受けました。
腫瘍のサイズは1.2mm ルミナルA型
ER、PgR 90%
HER2 陰性
Ki67 9%以下
で、ステージ1と診断され温存療法を視野に、先日CTとMRIを受けました。
結果、リンパ節転移はありませんでしたが、腫瘍とは別の部分が白くモヤモヤしてるとのこと。
医師曰く、同じモヤモヤが反対側の乳房にもあるが、それは問題ない。
ただ、同じモヤモヤでも、乳癌があると気になるとのこと。
「おそらく、染まりやすい乳腺なのだろう。反対側にも同じのがあるから問題ないとは思う。でも判断がつかない。」と言われました。
そんな「分からない」みたいな結論では、こっちとしても方針が決められず。。
もしかしたら、医師としては「不安なので、全摘にします」と言ってほしかったのかも
しれないのですが、それで「全摘します」とも言えず。。
結局、その白いモヤモヤの正体を探るために再度超音波+生検をすることになりました。
本日超音波をし、来週生検を行います。
ただ、本当にそれでよいのか・・・少しでも憂いがあるのであれば全摘の方が良いのか
悩み始めてしまいました。
これは、セカンドオピニオンに行った方がよいのでしょうか。。
知り合いが同じような状況で全摘したものの、術後病理検査で何でもなかったことが分かり、「全摘しなくてもよかったんだわ。」と言っていたのを覚えており、、悩んでいます。こういうことは、よくあることなのでしょうか。
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