66歳母 子宮体癌からの肺転移 

person60代/女性 -

66歳の母です。
2021年11月に子宮体癌1bの診断を受け子宮全摘後に念のため抗がん剤を受けました。

その半年後に遠隔転移で骨盤の骨転移、肺に転移あり。
抗がん剤、放射線を受け、悪化もせず、小さくもならずの大きな変化はなく、昨年末よりキイトルーダの治療中でした。

キイトルーダ治療直後から甲状腺の数値が上がり、息苦しさを訴えて中断。

セカンドオピニオンで国立がんセンターに行き、キイトルーダを続ける価値があると助言をいただき、再度開始しました。

つい先日、あまりの息苦しさに受診したところ、片方の肺が機能出来ていないとのことでした。もう片方の肺は正常なそうで、そちらのみで呼吸をしているため、息が辛いとの事。

数日入院し、家で酸素ボンベを使用する生活を送ることになりました。

本人はすでに覚悟を決めて、緩和ケアを受け入れています。

担当医は余命はなんとも言えないと言っていましたが、実際に年は越せるのでしょうか。
余命はあるようでないものと、前々から平均的な話もしてくれないタイプではあります。

本当であれば孫の春休みに合わせ、今日から一緒に温泉に行く予定でした。

とても楽しみにしていたので、もっと元気なうちに学校を休ませてでも行けばよかったととても後悔しています。

まだチャンスがあるのなら実現したいという気持ちで質問させていただきました。

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