バセドウ病治療に伴う肝機能改善薬の追加の必要性について

50代/女性 - 2024/04/12

２週間前にバセドウ病の診断を受け、メルカゾール ５mgを１日３錠服用していましたが、２週間後の血液検査で肝機能の数値が悪化したため、メルカゾール を１日２錠に減らして、肝機能の改善のため、追加でウルソデオキシコール酸５０mgを１日２錠飲むように指示されました。
血液検査結果の変化は、ASTが13→53、ALTが18→57、γ-GTが23→92です。
自分で調べたところ、メルカゾール を飲めば肝機能が悪化することはよくあり、一過性のもので後に元に戻るとの見解もあります。薬で悪くなったものをまた薬で改善させることに抵抗もあり、自然ともどるならば不要な薬は飲みたくありません。
この程度の肝機能の悪化でウルソ錠を飲む必要があるのかどうかご見解をお伺いしたくよろしくお願いいたします。