3歳に受けた新版K式。数値に凸凹があります

person乳幼児/女性 -

まもなく4才になる女児がいます。
乳児期から育て難さを感じており、区の療育機関で3才1か月のときに新版K式を受けました。
結果は姿勢・運動:DQ76、認知・適応:DQ100、言語・社会:DQ111でした。
その際、苦手なことは回避しようとするところがあるので、褒めて伸ばしてくださいと言われたのと、保育園で先生が困るようなことがあれば再相談をしてくださいとのことでした。
保育園からの指摘はないのですが、家庭では予め伝えていても気持ちの切り替えが苦手なこと、音への敏感さ、食事が進まないことなど、気になることは沢山あり、再度療育機関へ相談にいったところ、別の心理士さんに「凸凹があるので、療育を受けたほうがいい」と言われました。
新版K式を受けた際は、確かにそれぞれの領域で数値の凸凹があるとは思っていたのですが、凹が姿勢・運動だったので、あまり気にしていなかった面があります。
また療育を勧められなかったこともあり、保育園生活で様子をみてしまっていました。
現在、療育を探していまして、そこに新版K式の結果を持っていった際、姿勢・運動と言語・社会のDQの差が40あるので、本人は生きづらいだろうとの指摘を受けています。
私は正しく新版K式の結果を読み取ることができないので、先生方の見解を伺いたいです。
この凸凹差は気にすべき数値でしょうか?
また、聴覚過敏があるのは、ASDの可能性が高いのでしょうでしょうか?

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