トリプルネガティブ乳癌の術前化学療法のスキップについて
person40代/女性 -
トリプルネガティブ乳癌、3cm、ステージ2aで、術前化学療法として、キイトルーダ(3週毎)、パクリタキセル(毎週)、カルボプラチン(毎週)を12回、その後キイトルーダと、別の2種類の抗がん剤に変えて3週毎に4回投与し、完全奏効を目指しています。
7回目まで終えた所で、骨髄抑制で好中球数が750程になってしまい、ジーラスタを打って抗がん剤をやるか、1週間後に延期するかで、私は注射を打って抗がん剤を希望しましたが、1週間スキップすることになりました。
抗がん剤の効果がなくなり、癌細胞が再び元気にならないか、また抗がん剤の効果が弱まることで癌細胞が薬剤耐性を獲得しないか不安です。抗がん剤の効果はどの程度続くのでしょうか?抗がん剤の効果が弱まることで癌細胞が薬剤耐性を獲得しないでしょうか?
また、8回目以降は減薬することになりましたが、減薬して完全奏効出来るでしょうか?
あと、1週間抗がん剤を休めば、好中球数は一般的には、どの程度戻るものでしょうか?私に当てはまるかは別として、経験上どうですか?
次回に抗がん剤ができないと、その翌週はゴールデンウィークでもともとスキップの予定であり、3週間空いてしまうので、不安です。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。