大動脈弁狭窄症からの心不全
person60代/男性 -
お世話になります。
ネットからの引用です。
「AS患者の自然歴としては心不全、失神、胸痛などの自覚症状が出現すると平均余命は2~3年というは有名です。他にも有症状となった後の重症AS患者の予後は手術を拒否した患者の平均余命は、狭心痛出現後が45ヵ月、失神後が27ヵ月、心不全後が11ヵ月という報告もあり、有症候性の重症AS患者の予後が不良であることは間違いありません。」
大動脈弁狭窄症で心不全を併発?すると余命2年というのは良く目にしますが、引用文の11ヶ月とはどうゆう意味なのでしょうか。
通常、心不全を併発したら余命2年と言われるのは、手術、手術拒否のすべて含めた予後になるという意味ですか。
心不全発症から手術をしなければだいたい1年弱の予後という理解で宜しいのでしょうか。
よろしくお願いします。
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